名刺の渡し方で後出しはマナー違反?1対複数人の時に渡す順番や縦横の向きについて



名刺の渡し方で後出しはマナー違反?1対複数人の時に渡す順番や縦横の向きについて

社会人になって、企業で働く人で名刺を持つようになった方は多いですよね。 ですが、新入社員の内はきちんとしたビジネスマナーを理解していない方が多く、名刺の渡し方に悩む人もいます。

名刺は、あなたの顔でもありますし、自分の会社の看板を背負っている事にもなりますのでお客様に失礼な渡し方をしていると自分だけではなく会社自体がマイナスなイメージを持たれてしまうでしょう。

今回は、名刺の渡し方で後出しはマナー違反なのか?や、1対複数人の時に渡す順番・縦横の向きなどについてご紹介していきます。

1.名刺の渡し方で後出しはマナー違反?

名刺の渡し方で後出しはマナー違反なのかご紹介します。 基本的に、名刺交換をするタイミングは、できれば自分から進んで相手に渡したいものですが、相手から先に出される事も多々あります。

なので、自分が後から名刺を渡すことになっても失礼にはあたりません。 しかし、緊張のあまり名刺の縦横を気にしないで相手に斜めに渡してしまったり裏返して渡してしまう事があれば、あまり良い印象は持たれないでしょう。

一番やってはいけない事は、名刺を渡す相手が1人の時でも複数人の時でも、自分が名刺を持ってくるのを忘れてしまって名刺交換ができなくなる事です。 お客様は、きちんと自己紹介を兼ねて名刺を渡して情報を提供しているのに、自分は忘れてました!ではかなり相手からの印象が悪くなってしまいます。

名刺の渡し方の失敗は、まだ取り返しがつくケースが多いですが、そもそも名刺自体を忘れてしまう事は社会人としてビジネスマナーが欠けていると相手から判断されて、今後の付き合いを遠慮される事もあります。

できるだけ、名刺を忘れないようにする為には、複数の名刺入れを用意してそれぞれに名刺を分散させて、鞄の中に入れたり、スーツのポケットに入れて置くと良いと思います。

2. 名刺の渡し方で相手に、先に出されたらどうする?

名刺の渡し方で相手に、先に出された場合の対処法をご紹介します。 先程もお伝えしましたように、基本的には名刺を渡す時に後出しになってもビジネスマナー的には問題はありません。

ですが、相手によって受ける印象は人それぞれ違いますから、もしかしたら悪い印象を持たれる恐れがあります。

特に、あなたが新入社員で取り引き先の企業に訪問した際、お客様がその会社の社長や肩書が凄い人だった場合などの時は、厳しい目で見られるかもしれません。

役職者ほど、仕事ができる人が多いですから、そういった方々はビジネスマナーの大切さをとても重視している傾向があります。

なので、もし名刺の渡し方で縦横の向きや複数人に渡す時の順番を気にするよりも、相手から先に名刺を頂いたら、しっかりと相手様の名刺の余白を持って【お名刺頂戴いたします】と言う事を心がけましょう。

そして、相手の名前を口に出して確認し、相手の顔を見て【◯◯様でいらっしゃいますね。本日はよろしくお願いします】と礼儀正しく発言する事が大切です。

名刺交換をした後は、相手の名刺を放置するのではなく自分の名刺入れの上に丁寧に置き、商談や仕事の打ち合わせをしていくと失礼にあたりません。

3. 名刺の渡し方のNGなマナーとは?

名刺の渡し方のNGなマナーをご紹介します。 まず、社会人として最低限、挨拶と自己紹介をはっきりと大きな声で相手に伝える事が大事です。

挨拶と自己紹介をきちんと相手にしておけば、名刺の渡し方で縦横の向きで失敗したり1対複数人との名刺交換の時に失敗があっても、相手によっては大目に見てもらえる可能性もあります。

しかし、名刺交換はきちんとできていても、渡す時に挨拶や自己紹介を忘れているとマイナスな印象を持たれる事も多いので気をつけましょう。

できれば、どちらともきちんとできるようになっておくほうがベストですね。 そして、名刺の渡し方のNGなマナーは以下のようなものがあります。

【名刺の渡し方のNGなマナー】

名刺を相手に渡す時に相手の目を一度も見ない

名刺を相手に渡す時に下を向く

名刺を受け取った後すぐに名刺入れにしまう

名刺を受け取った後に放置する

テーブル・机越しに相手に名刺を渡す

名刺の渡し方で、上記のような行動をとってしまうと相手からは良い印象は持たれにくいです。

その場では、社交辞令として気さくに接してくれる方々も多いですが、今後の付き合いや取引は無くなってしまう事も有りえます。

名刺は、自分の顔としてだけではなく、勤めている会社の看板にもなるのでNGな名刺交換をしてしまう事は、会社で働いている人達みんなに迷惑をかける事に繋がります。

そうなってしまうと、あなたの会社の業績に影響したり、同じ会社で働いている人までも悪い印象を持たれてしまう事にもなりかねません。

なので、名刺交換の時は最初から最後まで気を抜かずに礼儀正しく相手に接していく事が大切になってきます。

4.名刺の渡し方で1対複数人の時に渡す順番は?

名刺の渡し方で1対複数人の時に渡す順番をご紹介します。 自分が一人だけで、相手がたくさんいた場合、名刺交換をする時は緊張する人も多いでしょう。

予め、取引先の企業の担当者や、仕事で渡す人の人数がわかっていれば先に人数分を取り出しやすい所に保管しておくと良いですね。

1枚ずつ、名刺入れから取り出そうとすると、不器用な方は時間がかかってしまいますし、焦って名刺を落としたり折り曲げてしまう事もあります。

できれば名刺入れの間に、渡す人数分の名刺を入れておくとスムーズに渡すことができるでしょう。

そして、名刺の渡し方で1対複数人の時に渡す順番は、基本的には役職が上の方から順番に名刺交換をしていく事が大切です。

また、受注者側よりも発注者側が上、会社訪問する側よりもされる側の方が上の立場だと思っていてください。

相手から訪問された場合は、相手から名刺を出されるまでコチラは待ってあげると、ビジネスマナー的には良いですね。

5.名刺の渡し方で縦横の向きについて

名刺の渡し方で縦横の向きについてご紹介します。

ビジネスマナー的に、名刺を忘れてしまったり1対複数人の時などに渡す順番を、間違うよりも縦横の向きに失敗して渡してしまった場合は、相手からそこまで失礼な印象は持たれないと思います。

まずは、自分から自分の名刺の向きに合わせて名刺入れを持ち、下から自分の名刺を差し出すようにしましょう。

名刺交換の際に、相手の名刺が縦横の向きが逆だったら、相手の名刺の向きに合わせて渡しましょう。

ですが、名刺の渡し方に慣れていないと、自分の名刺の向きを変えた時に落としてしまったり、折り曲げてしまったりする恐れもあるので、時間がある時に名刺を回転させてスムーズに渡せるように練習しておくのも良いと思います。

複数人のお客様と名刺交換をする必要がある時は、名刺の枚数に余裕があるくらい所持しておくようにしましょう。

名刺の渡し方のまとめ

名刺の渡し方は、基本的には相手から先に出されてしまってもビジネスマナー的には問題はありませんし、失礼にはあたりません。

ですが、名刺交換をする時に、きちんと自己紹介や挨拶をしてから相手に渡すようにしないと印象が悪くなってしまう事もありますので気をつけましょう。

名刺の渡し方で後出しはマナー違反?1対複数人の時に渡す順番や縦横の向きについて

についてまとめてみました。