ネクタイは手洗い厳禁!?クリーニングにだしておくべき理由


ネクタイを着用しても、直接、地肌に触れる事はほとんどありません。

しかし、スーツを着るビジネスマンは毎日のようにネクタイを締めていますから、とても着用頻度が多いですよね。

ですので、汗や皮脂などで汚れやすい事は間違いないでしょう。

特に、夏場は外回りの仕事をしていると大量の汗をかく事も多いですから、ネクタイに汗や汚れが染み込んでしまいます。

汗やシミが付いたものを頬っておくと、洗濯・クリーニングをしてもなかなか綺麗になりません。

ですので、定期的にネクタイのメンテンスをする事が大切になってきます。

また、ネクタイを洗う時は手洗いは大丈夫なのかや、クリーニングになぜ出す必要があるのか気になる人も多いのではないでしょうか。

今回は、ネクタイが汚れる理由(原因)や、洗い方・保管方法などについてご紹介していきます。

■ネクタイが汚れる理由

ネクタイは、直接、地肌に触れないので、あまり汚れる事はないと思う方もいるでしょう。

しかし、着用頻度が多ければ多いほど、汗や皮脂などがネクタイの繊維に染み込んでいきます。

また、ネクタイが汚れる理由として、着用している時に食事による汚れ・シミがつくことがあります。

そして、ネクタイはシルク素材の物が多いので、雨・湿気に弱くシワや型崩れを起こす原因となります。

ネクタイを、毎回、手で緩めて外す時も、汗や汚れが手についていたら、ついてしまいます。

この様に、ネクタイが汚れる理由は色々とあります。

ですので、できれば予備のネクタイも数本購入して、変わり代わりに着用する事をおすすめします。

そうすれば、ネクタイが汚れてしまっても、すぐに綺麗な別のものと取り替える事ができるので、困ってしまう事も少ないでしょう。

その上で、汚れてしまったものはクリーニングに出したり、洗濯するようにしましょう。

また、あまり高級なネクタイを購入してしまうと、着用していて過剰に汚れやシミに対して気にしてしまう事もあります。

心配事を抱えたまま、ビジネスを進めるのは精神的に辛いですし、仕事に支障が出る恐れがあります。

ですから、ネクタイを予備も含めて何本も買う時は、別に高値のものを買う必要はありません。

金額的に自分の負担にならない程度のものを、購入して着用する事をおすすめします。

■ネクタイは自分で手入れすると使えなくなる可能性大

ネクタイの多くは、水洗いに弱いシルク素材が使われています。

ですので、基本的には自分で手洗いや洗濯機で洗ったりして手入れをすると、後々、使えなくなる可能性が大きいのです。

また、綺麗に汚れやシミを除去する事ができても、繊細な素材が型崩れしないように、タオルで水分を取りアイロン掛けをしっかりと行わなければいけない為、とても手間がかかります。

洗えるネクタイもありますが、ネクタイについている洗濯表示タグを見て確認する事ができます。

シルク100%の素材は、手洗い洗濯は不可と表示タグがついていますから、そのようなタイプは自分で手入れはしないようにしましょう。

また、自分で手洗いをするとシワ・伸びができたり、最悪の場合、ネクタイの繊維がほつれて使い物にならなくなる恐れがあります。

ですので、自分で手入れをする時間があっても無くても、クリーニング店に依頼をするほうが良いです。

自分で、ネクタイの手洗いをすると、素材によってはとても手間がかかり、時給に換算するとクリーニング店に出す費用とあまり変わらないという事もあります。

■ネクタイはクリーニングにだそう!

人によっては、ネクタイを全く手入れしない人もいます。

汗・シミなどが染み込んでいても、わかり辛いですから、そのまま放置していたり替えのネクタイをたくさん所持していたりすると、メンテンス・クリーニングをしないままになりがちです。

確かに、ネクタイの素材によっては無理して洗濯すると、使えなくなるものもありますが、プロのクリーニング業者は、綺麗にメンテンスをしてくれるので安心です。

ですので、スーツだけではなくネクタイも定期的にクリーニングに出した方が良いでしょう。

お金はかかりますが、自分で手入れをするよりも確実に綺麗にしてくれますし、失敗も防げます。

仕事が出来るビジネスマンほど、身だしなみを綺麗にしています。

また、綺麗好きな方が多いので、クリーニング店に出している方が多いです。

清潔な、スーツ・ネクタイを着用する事で、自分の気持ちもリフレッシュできるでしょう。

ポジティブな気持ちになれると、仕事も上手くいったり客先の相手と円滑な関係を維持できる事に繋がります。

また、仕事が出来るビジネスマンは暇な時間が少ない人が多いので、クリーニングに出す事で洗う手間も減らせて時間を有効活用できます。

■ネクタイをクリーニングにだす頻度

ネクタイを、洗う場合、洗濯・クリーニングのしすぎは逆に、ネクタイを痛める事になりかねません。

ですので、クリーニングに出す頻度にも気をつけましょう。

ネクタイは、毎日洗うほど頑固な汚れがつくものではありませんよね。

ですので、そこまで神経質になる必要はないでしょう。

3、4ヶ月に1度位の、クリーニング頻度で十分です。

また、ご自身で汚れやシミが目立ってきたなと判断できた場合にだけ、クリーニングに出すという目安をつくっておいても良いかもしれません。

ただし、大切なビジネスシーンや場所に着用していくつもりだったけど、クリーニングに出してしまっているからつける事が出来ないという事態にならないように注意しましょう。

焦って、着用する予定のない派手な色・柄のネクタイをつけてしまって、仕事先の相手に不快感を与えてしまう恐れもあります。

そうなってしまうと、特に初対面の人からは第一印象で、あまり良くないイメージを持たれる事もあります。

何度も会っていて、気心の知れた方との面談・商談などでしたら笑って済む問題かもしれません。

しかし、初対面の人に良くない印象を与えてしまうと、今後の付き合いを遠慮されたり二度と会ってくれないという事にもなりかねません。

ですので、できれば様々なシーンやTPOにふさわしいネクタイを何本かストックしておく事をおすすめします。

そして、できるだけ派手な色・柄のものは別のところに保管をしておいて、焦って着用する事がないようにしておく工夫をするのも良いのではないでしょうか。

■ネクタイをキレイに使うためには保管方法も大切

ネクタイを、キレイに使う為には保管方法も大切です。

自分で手入れをする場合は、洗濯はクリーニングに出した方が良いですが、定期的にアイロンのスチーム掛けをする事をおすすめします。

コツは、ネクタイの臭いが気になってきたタイミングで大丈夫です。

また、予備のネクタイも含めて数本、自宅にストックして使い回すようにすると良いです。

そして、着用した後に、別のネクタイをする時にローテーションにしておくと、伸ばした状態で干す時間を増やす事が出来るのでシワがつきにくい保管方法になります。

そして、ネクタイは折り曲げて収納はしないようにしましょう。

ハンガーに掛けたり、物干し竿に干したりして伸ばした状態で保管しておくと、シワになる原因を防ぐ事ができます。

せっかく、クリーニングに出してキレイな状態で戻ってきたネクタイでも、保管方法を誤ってしまうと、また汚れ・シミがついたり、シワになったりしてしまいます。

ですので、ネクタイの保存方法にも気をつけて清潔な身だしなみをしていくようにしましょう。