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ネクタイピンの位置って間違っているかも?恥ずかしい思いをしないためには

公開日2022/10/8
最終更新日2022/11/18

ビジネスマンとして、スーツを着てネクタイを着用している方は多いでしょう。


さらに、風格を上げるためにはネクタイピンを活用するのも良いですよ。


ですが、間違った位置につけていたら恥ずかしい思いをしてしまいます。


仕事ではバリバリ業務をこなして社員や取引先から信頼されていても、ネクタイピンの小物アイテムの間違った付け方をしているとダサく見られてしまう恐れもあります。


また、ビジネスシーンでは必要以上に付けているアピールをしないように、さりげなく見える位置に留める事がコツです。


今回は、ネクタイピンの正しい位置や種類などについてご紹介していきます。

目次

  • まずはネクタイピンの種類をチェック
  • ネクタイピンの正しい位置について
  • ネクタイピンのおすすめ3選
  • ネクタイピンの位置のまとめ

まずはネクタイピンの種類をチェック

ビジネススーツに合わせる、小洒落た小物アイテムと言えばネクタイピンです。


正しい位置に付けていたら、おしゃれに見られますし清潔感も出るでしょう。


一般的なビジネスマナーの一つに、ジャケットを着ない時はネクタイをネクタイピンで留めるというマナーもあります。


また、ネクタイピンには様々な種類がありますから、ご自身に似合う物をチョイスしていきましょう。


できれば洋服店でネクタイを購入する時に、一緒にネクタイピンを選ぶようにすると良いですね。


その時に、店員さんにネクタイの種類と似合うものを選んで頂くと良いでしょう。


また、どんな場面で着用する機会があるのかというのも考える必要があります。


それによって留める位置が異なりますから、その事を踏まえてネクタイピンの種類も気にした方が良いです。


わに口式ネクタイピン


わに口式ネクタイピンは、タイクリップとも呼ばれています。


最もオーソドックスなもので、バネの力を加えてネクタイの小剣・大剣とワイシャツを挟むように使います。


ネクタイの厚さにも幅広く対応でき、落ちづらくて扱いやすいので初めてネクタイピンを購入される方は、わに口式ネクタイピンを使用されるがもおすすめです。


小さな装飾品ですから、落としたり失くしたりする事もあるでしょう。


ですから、ネクタイピンの着用に慣れてないうちは、あまり高級なものは買わなくて良いのではないでしょうか。


安価で使いやすいものを予備も含めて複数個揃えておくようにすると、万が一紛失させてしまっても安心です。


クリップ式ネクタイピン


クリップ式ネクタイピンは、見た目がスマートでシンプルなデザインのものが多いです。


バネを使用せずに、金属の力で挟むように使用します。


できれば、ウール・ニット素材の厚さのあるネクタイには使用を控えた方が良いでしょう。


タイタック


タイタックのネクタイピンは、針を通してネクタイに留める事で、しっかりとホールド力をアップさせる事ができます。


また、装飾品としておしゃれなデザインのものが多く、見栄えも良いです。


タイタックタイプは、ラペルピンとも呼ばれています。


針を扱うので、くれぐれも怪我をしないように注意しましょう。


そして、何度も同じ箇所に付けてしまうと、通す穴が広がってしまったり生地がほつれてしまう恐れもあります。


ですので、針を通す箇所を時折ズラしたり、穴が大きくなっていないか確認する事も大切です。


ショートクリップ


ショートクリップのネクタイピンは、文字通り小さいサイズのものです。


ネクタイピンをあまり目立出せたくない時に使用するのも良いでしょう。


正しい位置に付ける事も大切ですが、あまり目立ちすぎるのも良くないです。


いかにも、オシャレをしているアピールを見せつけている風に相手から捉えられる事もあるからです。


ですから、ネクタイピンはあまり奇抜なデザインやサイズが大きすぎるものは選ばない方が良いでしょう。


オシャレ上級者になってから、あえて位置を少しズラしたりサイズを変えたりして楽しむようにしましょう。


また、ショートクリップのネクタイピンは、ナロータイに合わせやすいです。

ネクタイピンの正しい位置について

ネクタイピンの正しい位置を理解しておかないと、せっかくネクタイを締めてカチッとカッコよく決めても全体的なコーディネートバランスが崩れてしまいます。


取引先の企業と打ち合わせや商談などのビジネスシーンにおいては、相手にさりげなく上品さを伝える事が大切です。


また、ジャケットを着ている時と脱いだ時のネクタイピンの位置にも気をつけるべきです。


その他には、Yシャツ着用時でもネクタイピンの位置は定番の時のパターンと使い分ける必要があります。


ちょっとした小物アイテムですから、そこまで細かい位置は相手は気にしていないだろうと思わない事です。


できるビジネスマンは、相手のファッションやコーデアイテムを身に着けている箇所など細かく観察しているものです。


ですから、細かなところまで手を抜かずにいる事で、相手にこの人は仕事でも細かいところまで配慮して気を配ってくれそうという好印象を持って貰えるかもしれません。


スタンダードな位置


Yシャツやジャケットを着用しているパターンでスタンダードなネクタイピンの位置は、上着の第1ボタンから少し上の位置で留める事がコツです。


そうすると、主張し過ぎない程度で上品な雰囲気を出す事ができます。


さりげなく見える位が正しい位置になります。


さしかたは右から左へ留めるようにしましょう。


オシャレ度を上げるためには、わざわざ相手にカッコつけているアピールをする必要はありません。


こちらの身だしなみの、細かいところに気がついてくれる方がオシャレ上級者だと思います。


Yシャツ着用時の位置


Yシャツ着用時は、ワイシャツの第4と第5ボタンの間がネクタイピンの正しい位置になります。


特に、ジャケットを脱いでオフィス内で過ごす方や、デスクワークをしている方も多いと思いますので、そういう方はこの位置で留められる事をおすすめします。


しゃがんだり前屈した時などでも、ネクタイがブラブラと動くのを防いでくれるので安心です。


適度に身体を動かした後は、きちんとネクタイピンが正しい位置についているのか確認をするようにした方が良いでしょう。


自分ではバッチリ付けているつもりでいても、位置がズレてしまった状態で過ごしていたらその時に見た人には、変な位置につけていると誤解されてしまう恐れもあります。


お祝い事の位置


ネクタイピンは、ビジネスシーンではあまり主張する位置には付けないほうが良いですが、結婚式・パーティーなどのお祝い事の時は堂々と主張されるのをおすすめします。


ですので、上着のVゾーンより高い位置につけるようにしましょう。


つまり、ネクタイピンの正しい位置は胸の真ん中で留める事です。


華やかな場面では、しっかりと付けていることをアピールする事で魅力が高まります。


トータルコーディネートのバランスをしっかり把握しながら、ネクタイピンなど小物アイテムを着用していきましょう。

おすすめ3選

“シンプルさと洗練の極み”フェデラーネクタイピン。


このネクタイピンは何年も1位を取り続けていて、まさにテニス界のロジャー・フェデラーのような絶大な人気を誇る「最強王者」なのです。


日本製で、ジュエリーの産地としても有数の地域である、山梨県・甲府市の工場で生産されています。


シンプルだけどデザインが洗練されていると好評のネクタイピンは、ビジネスでも相手に好印象を与えてくれるでしょう。


・商品名:フェデラーネクタイピン

・長さ:5.8cm

・幅:0.5cm

・色:ダーククリスタル/クリスタルブルー/ローズピンク/ガンメタリック

・製造元:日本製

・素材:真鍮(しんちゅう)

¥2,300¥2,070

SILVER925の魅力。


使い込む事により、独特な風合いを醸し出し、味わいのある物になります。


この味わいがなんとも奥深く、その物を大事にしたくなる気持ちになります。


高級感があり、どんな場にも着けて行けるデザイン。


・商品名:Silver925 ネクタイピン

・長さ:5.8cm

・幅:0.6cm

※デザインによってサイズは多少変わります。

・10design

・製造元:日本製

・素材:Silver925

¥7,200¥6,480

「金もちネクタイピン」

「かねもち」と読むか「きんもち」と読むか


18金でできたタイピンが「ほんもの」を証明します。



・商品名:18金 ゴールドタイピン

・サイズ:長さ5.4cm 幅0.5cm 高さ1.6cm

・重さ:約4.8~5.2g

・デザイン:10

・原産国:日本(山梨県)

¥77,777¥70,000

まとめ

勤務先の会社に出社して、仕事をしている人の中にはテレワークをする人に対して、悩みが少ないそうか、羨ましいと思う方もいるのではないでしょうか。


しかし、どんなビジネスでも、そこに携わる働き手は色々な苦労があり、悩みながら社会人としての経験を積み重ねています。 


実際にテレワーカーの8割もの人達が、何かの悩みを抱えていると言われています。


ブログ作成者

石澤大


「商品の本当の良さは作り手の熱い思いと考え方。

それを引き、伝えるだけ。」


- 略歴 -

1979年福島県生。

同志社大学心理学専攻卒。

大阪デザイナー専門学校プロダクトデザイン科卒。

プロダクトデザイン事務所、

アパレルメーカーを経て「DESIGN=」設立。

人の心を何よりも大切にする

ブランド戦略のトータルプロデューサー。

楽天市場1位受賞商品30以上創出。

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